恋空バトンの通り道

ということで今の所このように恋空バトンは進路をとっています。

「EXIT_FAILURE」ちぃといつさん
http://d.hatena.ne.jp/silence1998/20071220

「きまぐれ裏紙ディナー\2,000〜」JOE
http://d.hatena.ne.jp/Aoi_TSK/20071227

「でふぃ〜のうまや」デフィーさん
http://blog.so-net.ne.jp/defi_stable/


ということでデフィーさん、がんばってください。
私からかける言葉はコレしか思いつきません。


そして付近の方々は安全対策に心がけ、今後の進路に十分ご注意ください。

通勤読書〜恋空 - hatena出張スペシアル

いつもはmixi内で通勤時に読んだ本の感想を書いているのですが、今回はバトンという事もあり出張スペシアルでお送りいたします。
ということで、スペシアルでお届けする作品はこちら〜。



◇ 恋空-切ナイ恋物語 / 美嘉



さて、この本についてですが、様々なブログやユーザーレビューであまり良い評価がされていないようです。
どうしてでしょう?私は大変すばらしい本だと思ったというのに!
おそらく悪い評価をした人々というのは間違った解釈をしてしまったんではないでしょうか?


こんなにすばらしいオブジェクト指向を表現した技術書なんて他に無いではありませんか!!!

まず、あらすじをこのサイトらしくウラガミ絵で表すとこうなるでしょう。






なんてシンプル!なんてクール!!

そうです、まず構成する要素自体が「関係を疎」にした一つのプログラムなのです。
メインのストーリーには込み入った情報はありません。
必要以上のコメントはプログラムを読み辛くするだけですものね、当然です!
さらに早い展開、要するにケータイ端末でも高速処理が可能な画期的なアルゴリズムであるのです!

また登場人物についてもシンプルな構成になっています。
基本的な情報を持っていさえすれば何ら変わりありません。
この本の特徴として「会話文で誰がしゃべっているかがわからない」ですとか「会話の時はキャラが変わってるように感じる」等がありますが、会話は登場人物クラスが所持する共通のメソッドですので、そうなってしまうのも仕方がないと言えましょう。

まさかこんな天才プログラマが現実に存在するなんて……大変な事です。
「この本に書かれている事が総て現実に起った事である」という事より彼女が現代に存在する事の方が驚きです。

きっとこの本は2年目の技術者を3年目に、3年目の技術者を4年目にぐっとスキルを伸ばしてくれるでしょう。
このケータイ小説、オススメです!!













……………え?小説?

恋空バトン





事の成り立ちはこちら〜↓
http://d.hatena.ne.jp/silence1998/20071213


ということで、今週の頭に2冊のハードカバーが渡されました。
片棒を担いだ身としては避けては通れないんですね、先生……


電車の中では視線にビビり、職場では渡した張本人に吹かれ、家では嫁に同情されw

でも、やっと上巻は読み終わったよ!これから下巻だよ!


この先の展開……全然わくわくしねぇwww

リニューアルオープン

ということで、私のこのスペースも名前を変えてリニューアルオープンする運びとなりました。



QMAを始めとした趣味やその他の事でいろいろ思う所もあり、更新しなかった半年の間は前よりも控えめに動いていましたが、結論としてあまり深く考えず今まで通り楽しもうという形に落ち着きました。
ということで、どうせ今後3.U.Tって名乗る事もないだろうし、ブログタイトルもデザインも変えてしまえ!という勢いのもとでの行動でございます。


でも更新とかウラガミとかはかわらずまったりといきますぅー。
裏紙に書いた落書き中心っていうのも変わりませんが、ご愛顧のほどよろしくでありますー。

シェフヤンヤンのおすすめアラカルト



あー…………悪キューレ大好きだったんですけどねー。
ちなみに、先日の熊熨斗のイベント内の雑学クイズでかなりの即答を1問する事ができたのですが、それは「トーキョー博物誌」のおかげです。


作品だけでもなんとか……ならないんだろうなぁ〜。