日頃からの謎・・

実は銭湯に良く通うような暮らしぶりの私です。
そう、その銭湯について、通いはじめてからずーっと謎に思っていたことがあるのです。銭湯の番頭さんと客の間は割と近い訳です。コンビニや服屋の店員とは訳が違うくらいに。入るときと出るときには挨拶が欠かせないくらい近いのですよ。
・・・そこなんです!謎は!・・・・・「銭湯から出るときはどんな挨拶をすればいいのだろう・・」どの挨拶もどうもしっくりこないわけですよ。以下に検証結果を書いてみます。当てはまりそうな言葉として3つの挨拶が出てきました。

  • 「ごちそうさまでした」

「お父さん、お風呂先に頂きます」と言うわけだから、いただいたあとは「ごちそうさま」ですね。だから銭湯から出たときにも「ごちそうさまでしたー」・・・・なんだなんだ?このしっくり来ない感は・・

  • 「ありがとうございました」

大きな湯船にお湯を張って、綺麗な気持ちにさせてくれて「ありがとうございましたー」・・一見自然そうですが、コレを使うとおかしな事になります。それは番頭さんは「ありがとうございましたー」と言うという事、つまりはお互いに「ありがとうございました」を言い合うという事になります。うーんなんか微妙なシチュエーションじゃね?

  • 「おやすみなさい」

当然の事ながら銭湯は夜、どうも、クラブから出るときの挨拶は「おやすみなさーい」だと、なにかのリーフレットで見たような気がします。確かにクラブで使うとなにか爽やかな気持ちになったりしますが・・だってクラブの場合はオールだからねぇ。そりゃオールで踊った後だから「おやすみなさい」が爽やかですわ。銭湯はオールじゃないからなぁ・・・


ヨクワカラナイので、とりあえず「どーもでしたー」といって銭湯を去っています。